私が小学生くらいの頃、何か調べようとすると、本でしか情報を得ることができませんでした。だから、学校や地元の図書館に行ったりしました。そこで数や情報がが足りないとなると、電車で2駅先の中央図書館まで行きました。今度は、大きすぎて自分の目当てのジャンルがどこにあるかなかなか見つけることができませんでした。どうしてもわからない時には、貸出係の席にいる人に聞いたこともあります。
司書、という名称を知るのはずっと後のことです。
今は、もっとずっと調べ物は便利になったと思います。インターネットというものがあるからです。パソコンだけでなく、スマートフォンがあるので、外出先でも簡単にできます。調べるという行為が重大なものではなく、気軽になってます。インターネット検索で得られる情報は、多すぎてどこを取るかということを考えます。
それでも、調べ物は本も使います。何か新しいことをしようとか、あることをコンパクトにまとめてものを読みたい知りたいという時には、本です。しかも、小学生や中学生に向けて書かれた百科事典のような書物なら、とてもわかりやすいです。そして、言葉が簡単で読みやすいし、すぐに理解できるのです。絵や写真も多く、眺めているのが楽しくなります。

作家さんのことを先生と呼ぶ人は多いです。教科書に出てくるような文豪とか、今の世界でも大御所と呼ばれている人なら「先生」もありですね。若い新人作家さんでも、期待の星なら先生と呼ばれることもあるのでしょう。
最近、学生時代からの長い付き合いの友人が作家としてデビューしました。新人というには若干フレッシュさには欠ける年代です。だからでしょうか、文豪までとはいかなくても年齢的に貫禄があります。名称に負けてはいません。
出版社の方は呼び慣れているので違和感はないのでしょう。呼ばれた方はどうなのかと聞いてみたら、初めはびっくりしたそうです。ただ、他人から作家として見られているんだと思うと、自覚が出てくるもので、さらには、面白い小説をたくさん書きたいという意欲が出てきたと言ってました。それはプレッシャーですよね。いい意味で、自分を追いこんで作品を作り出していくことが、物語を紡ぎだす書き手として生きていく決意につながっているのだと感じました。
とはいうものの、私にとっての友人は、やはり同年代の同等の女性です。これからも、友人のことは学生時代からのあだ名かファーストネームです。むしろ、ちゃん付けくらいの方がいいかな、と考えています。

本屋さんに行く目的は、まず、本を眺めることです。あの本を買おうとかはっきりした目的があってもなくても、眺めます。書店イチオシ本や売れ筋を見極めていきます。店員さんでは、ないのですけれど。
駅の改札に近いところにある本屋さんは、本の他にいろいろあるところが多くて、ちょっとうれしくなっちゃいます。ブランドムックの雑貨付きの本も楽しいです。それから、文具もちょこっと置いてあるところが好きです。ひと言便箋とか、付箋とか、使いやすく工夫されたノート、です。付箋で、やることリストが書けるもので、すみっこにワンポイントイラストがあったら、かなり心が揺れてます。家に帰れば、一つか二つは必ずあるはずなんです。本と一緒で、見ると欲しくなるんですね。
本屋さんにあるものは、最早本だけではないですね。女性向けにはブランドムックでの雑貨があるし、月刊誌でも男性誌でも女性誌でも付録つきのものが増えてきました。ビジネス系雑誌にも付箋やファイルがつくこともあります。そして、絵本にも音が出るものだったりフエルトのグッズがついているものもあります。
いっぱいあるので、楽しみ方が広がります。さっき、可愛い花柄のポーチが付録にある月刊誌を見つけました。5分迷ってから、買って帰ることに決めました。

皆の幸せの形はそれぞれで、大きな物だけをそうと呼ぶ人もいれば例え小さくてもありがたく感じ取る人もたくさんいます。子どもの寝顔を見ている時が一番幸せな人、彼氏や旦那さんと一緒にいる時が最高の時間だという人、大好きなペットに出迎えられる時に嬉しさを感じる人、今日一日何もなかった事を良かったと思える人、健康に生きてこれている事に感謝できる人、お米を食べている時が至福の時だと思える人、千差万別です。でも小さくてもそれを幸福だと取れる人って良いと思う。それって人生のもっと多くの時間を嬉しい、楽しいと思える時間で過ごせるからです。悲観になったり嬉しさ度合いのレベルが高すぎるとなんだかもったいない気がする。毎日の些細な事を良かった、嬉しい、ラッキーと思えたらもっと人生楽しいと思うんです。私は、欲しい本が古本屋でたまたま見つかるとそれで一日ラッキーに終われます。大好きなお菓子がセールしてるだけでも嬉しくなれる。その事を当たり前としてとるか運が良かったととるかで気持ちが上がったりそのままだったり。どうせなら楽しい方がいいかなっと。人の幸せな話を聞いてほっとするのもいい時間だと思います。皆がそんな時間を分かち合えてる事に又更に笑みがでる。そんな生活がおくれている事にも感謝ですね。

大好きなアーティストさんの新しい曲が出たので、さっそくゲットしてきました。とっても繊細な歌詞を、ちょっとハスキーなやわらかくて強い声で歌い上げる人で、何年も前から大ファンなんですよね。
その人の魅力は何?と聞かれたら、一番はやっぱり歌詞かなって思うんです。物語性がとても高くて、アルバムとかだと一本の小説のように感じるほど。一番最初にブックレットを開いて、書き並べられた言葉をじっと見て、音楽を聴くために買ったのか歌詞を読むために買ったのかわからないくらい(笑)同じファンの人に聞くと、やっぱり詞がいいと言います。もちろん、歌もとっても上手だし、メロディも甘くて切なくてどこか懐かしいような、すっと心に入ってくる不思議な旋律です。そういうすべてをあわせてすべてが魅力だとは思うんですが、一番どこがいい?と聞かれれば迷う事はないです。
何度かライブにも行って生で歌っているところを見ることができたんですが、やっぱりすごく素敵!CDで聴いているよりもずっと心に言葉が響いてきて、その時の感情や出来事によってちょっとずつ受ける印象が変わったりするのも面白いです。どんなにいい詞でも、心が入らなかったら商業商品にしかならないというのがポリシーらしく、実体験を元に書かれているらしいのでそのあたりも響くポイントなのかもしれないですね。本をたくさん読む人だと言っていたので、言葉選びが上手なのかなあ。いつか、詩集とか出して欲しいなあ。

大きなめがねに、目元のあたりまで覆う前髪、一年中マスクをして、待ち合わせのときはいつも本で顔を隠すように読書に没頭している友達。待ち合わせなのに、まるで推理小説の下手な探偵さんが返送しているときのようないでたちなのには理由があります。
彼女は肌が荒れやすくニキビができやすいのだそうです。学生のときにクラスの男子にからかわれて、それからコンプレックスになってしまったのだとか。私もけっこうずぼらなのでニキビができやすいんですが、彼女の場合はどんなにケアしても出来てしまうんだそうです。
病院にも行ったり、美肌に良いといわれる食べ物を食べるようにしたり、色んなことを試してみたんだそうですが効果はなし、結局隠す方向に動いてしまっているんだとか。でも、とっても可愛い子なんです!にきびなんて話していて気になった事はないくらい、お話も楽しいし、とっても良い子なのに、周りがどんなに言っても気になってしまうものは気になってしまうんですよね。
今はハーブの化粧水を自作してみようとがんばっているらしく、ハーブの勉強をしてるんだよ、とかばんから重そうな本を取り出して見せてくれました。コンプレックスを持っていても、それを乗り越えようという努力を常にやめない彼女を尊敬しています。

何も予定がなくてのんびりできる連休には読書をすると決めています。もちろん普段もしょっちゅう読んでいるんですが、移動中だったり寝る前の少しの時間だったりとなかなかまとめて読む時間を取れないものです。でも、お休みの日にはもう必要なものはすべてそろえて、思う存分読み倒す!と決めているのです。
そういうときに用意するのは、たくさんの未読の本、息抜きに読める四コマとかの漫画、何種類もの飲み物と、チョコレート。おやつは絶対にチョコレートなのです。お休みに入る前の仕事帰りには、そういう必要なものの調達に走ります。チョコは一番お気に入りのものがあるので、いつもそれを買うことに決めているんですが、時々誘惑してくるものがあります。
それは、期間限定商品。最近って、期間限定のものが常に入れ替わり立ち代りあるような気がするんですよね。春限定の桜味から始まって、夏場はパインとかパッションフルーツとか南国をイメージするようなもの、秋には定番の栗や最近だとお芋系も増えてますし、冬は抹茶や苺のものがふえたり雪をイメージしてホワイトチョコも増えますよね。どうしても「限定」って言われてしまうとついつい手が伸びてしまう日本人気質なので困ります。
結局いつもの定番と両方買ってしまって、出費はもちろん体重も増えてしまう羽目に…。毎回お休み明けは「今度の休みには運動しよう」と思うのに、また同じ繰り返しをしてしまうので、学習能力が壊れているのかもしれません(笑)

私のいとこは、ちょっと変わった子です。とても可愛い子なんですが、こだわりが強いところがたくさんあるのです。
小さい頃から知っている家族や私たち近い親類には可愛いわがままに映るのですが、そうとらえてももらえないことも多いらしくいろいろ苦労しているそうです。それでも年齢を重ねてきてだんだん「ここはセーブするところ」「こういう場面ではこういうことは口にしないほうがいい」と学んできているらしく、やっと最近少しずつ楽になってきたと笑っていました。
そんな彼女のこだわりで一番私が好きなのが、「恋人の呼び方」に対するこだわり。彼女は、自分が好きな人や今お付き合いしている人を特別な名前で呼びたいんだそうです。多分、ほとんどの人は名前から取ったあだ名や略で呼ぶと思うんですよね。まさしさんだったら、まさくん、とか。でも、そんなのは他の女性にも呼ばれていたかもしれないからいやなんだとか。歴代彼氏の呼び名を聞いていると、名前の原型をとどめていないものがほとんど(笑)それって、告知を受けている本人以外は認識できないよね?と笑ってしまうほどです。一番面白かったのは、読書が大好きだった人につけた「ほむちゃん」というもの。意味を聞くと、「本の虫だから、ほんのほとむしのむ、でほむちゃん」なんだとか。それ、私もだし、他にも該当する人ものすごく多い気がするんだけど…と小一時間笑いが止まりませんでした。

ハードカバーの本を読むときは、たいていブックカバーを使うようにしています。もちろん、文庫のときも使うんですけどね。ハードの本って、装丁がきれいなものも多いから、できるだけ傷をつけたり汚したりせずに読みたいんですよね。でも、持ち歩いているとバッグの中でこすれてしまったり、何かの拍子に傷が付いてしまいがち。そんな心配を解消してくれるというわけです。
ずっと布製のものを使ってきたんですが、最近ちょっと皮のものが欲しいなと思い始めているんです。先日カフェで、とってもいい色味の皮でできたカバーを使っている女性がいました。初老くらいの方で、とても上品な感じのする人だったんです。きっと長年使っているであろうその皮は、とてもいいあめ色になっていて角がとれて丸くやわらかい印象でした。使っている女性もとても優しそうな方だったので、雰囲気が合っていてとても素敵だったんですよね。
私もあんな素敵な年の取り方したい!と思ったので、まずは形から(笑)いろいろお店を見てまわって、今は運命待ちの状態です。できるだけシンプルで、長持ちしそうなものを選びたいなと思いつつ、もしものときのためにアフターケアも万全なお店でと思うと、やっぱり革製品の専門店がいいのかなあ。今度そういうお店ものぞいてみようと思います。

うっかりミスが多くていやになります。友達との予定をうっかり日付を間違えて覚えるなんていうことはしょっちゅうで、たいていの友達は私の性質を知っているので数日前に確認の連絡をくれるので事なきを得ていますが、仕事関係の予定だったりすると自分で何度も確認しなくてはいけないので大変です。
手帳に予定を書けばいいと思うかもしれませんが、もちろんやっています。でも、間違えて書いてしまうんです。たとえば、8日の土曜にと言われたとしましょう。そうすると、口では「8日の土曜ですね」と言いながら、9日の日曜日の欄に書いていたりするんです…このうっかり具合はどうしたものでしょうか。困ったものです。
約束を取り付ける相手が目の前に居るときは、手帳の指定の日付を指差して「この日ですね!」って確認するようにしているんですが、電話とかで約束すると不安で不安で仕方ないです。
友達にその話をしたら、ビジネスマナーの本を貸してくれました。なぜ?と思ったんですが、電話対応のページを見て納得。二重確認は必ず別の言い方をすれば良いらしいです。たとえば、8日土曜日だったら、「来週の土曜ですね」とか、「○月第2土曜ですね」と言ったように。なるほど、これなら相手が私の手帳を見れなくても上手に確認ができそう!さっそく実践してみたいと思います。

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